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米国の経済指標と週明けの米ドルの方向性に注目か

米国の経済指標と週明けの米ドルの方向性に注目か

米国の経済指標と週明けの米ドルの方向性に注目か
相場レポート

2022.11.21

2022.11.21

本日のポイント

  1. 米国の2年債入札

  2. 米国の5年債入札

週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は140.500付近で堅調に推移しており、先週安値の137.500付近から約300pips上昇した価格帯で揉み合っている状況だ。150円台から短期の下降トレンドを形成しているものの、上値重く下値堅い流れが続いているため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの140.700付近を上抜けた場合は、141.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの139.000付近を下抜けた場合は、138.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、狭いレンジ内での揉み合いが継続しているため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。

本日は、25時半に米・2年債入札、27時に米・5年債入札、翌6時45分にNZ・貿易収支が予定されている。米国の経済指標を静観しつつ、週明けの米ドルの方向性に注目したい。また、今週末は米国の感謝祭が控えているため、連休入り前のポジション調整による急変動したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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