
2021.11.12
2021.11.12
ミシガン大消費者信頼感指数
ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
前日のNY市場は、株横ばい・金利高・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドル全面高になったものの、円との相殺関係によって米ドル/円は114.000付近で上値を抑えられる形で推移している状況だ。リスクオフ要因として、米国の次期FRB議長に関する内容や、中国の恒大関連などの注目度上がっているため、ヘッドラインニュースなどによる急変動に警戒したい。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.200付近を上抜けた場合は、114.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの112.800付近を下抜けた場合は、112.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開も想定されるため、113.400~114.400のレンジ内での推移となるだろう。
本日は、24時に米・ミシガン大消費者信頼感指数、26時10分に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言が予定されている。重要経済指標は控えていない中、米国の長期金利や株価変動による為替への影響が懸念されているため、周辺市場の流れを静観しつつ、週末クローズに向けた米ドルや円の方向性に注目したい。
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