英国と米国の要人発言に注目か

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英国と米国の要人発言に注目か

英国と米国の要人発言に注目か
相場レポート

2021.10.19

2021.10.19

本日のポイント

  1. ベイリーBOE総裁の発言

  2. 米国の要人発言

前日のNY市場は、株高・金利高・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。引けにかけては米ドル売り・円売りの流れとなり、米ドル/円は114円台前半で底堅く推移する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.300付近を上抜けた場合は、114円台後半に向けた一段高に、直近サポートラインの114.000付近を下抜けた場合は、113円台後半に向けた一段安が想定される。一方で、114円台中盤では戻り売り優勢となりやすく、113円台後半では押し目買い優勢の展開が想定されるため、新たな材料が出るまでは高値圏(114.000~114.300付近)での揉み合いとなるだろう。

本日は、21時05分に英・ベイリーBOE総裁の発言、21時半に米・住宅着工件数、24時に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、27時50分に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、28時に米・ウォラーFRB理事の発言が予定されている。重要経済指標は予定されていない状況の中、英国と米国の要人発言が値動きのきっかけになる可能性もあるため、発表時刻前後の英ポンドや米ドルの方向性に注目したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。