各国の金利発表を控える週始めの値動きに注意か

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各国の金利発表を控える週始めの値動きに注意か

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各国の金利発表を控える週始めの値動きに注意か
相場レポート

2021.09.20

2021.09.20

本日のポイント

  1. 日本と中国が祝日による休場

  2. オーストラリアの議事録公表(9月7日開催分)

週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は110.000付近で堅調に推移しており、先週安値の109.150付近からジリ上げ相場が継続している状況だ。テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの110.200付近を上抜けた場合は、110.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの109.150付近を下抜けた場合は、109.000の節目に向けた一段安が想定される。

一方で、110円台前半では上値重く、109円台前半では下値堅い展開が続いているため、新たな材料が出るまでは109.500~110.200付近のレンジ内の推移となるだろう。今週は各国の重要経済指標・要人発言が多く予定されており、日本市場・中国市場の休場が重なるなど、イレギュラーな日程となっているため、思惑による急変動に警戒したい。

本日は重要経済指標が予定されていないが、翌朝の10時半にオーストラリアの議事録公表が控えている状況だ。今週は日本・米国・スイス・英国・トルコ・南アフリカの政策金利&声明発表が控えており、各国(日本・カナダ・ドイツなど)の総選挙が行われる予定のため、ヘッドラインニュースによる急変動などに警戒したい。また、中国企業の恒大集団の経営破綻への懸念が広がっているため、リスクオフによる急騰・急落にも警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。