政策金利&声明による英ポンドの値動きに警戒か

2021.05.06
2021.05.06
本日のポイント
BOE政策金利&声明発表
ベイリーBOE総裁の記者会見
前日のNY市場は、株高・金利高・原油安のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。引けにかけては株安・金利安の流れとなり、周辺市場を含め方向感に欠ける展開となった。米ドル/円は109.100~109.500の狭いレンジ内で推移しており、明日の雇用統計に向けて様子見ムードが広がっている状況だ。
テクニカル的に見ると、直近サポートラインの109.000を下抜けると一段安に、直近レジスタンスラインの109.600付近を上抜けると一段高が想定される。どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落の可能性もあるため、株価変動や金利動向による影響に警戒したい。
本日は、20時に英・BOE政策金利&声明発表、英・BOE資産購入枠発表、英・BOE議事録公表、英・BOE四半期インフレ報告、トルコ・TCMB政策金利&声明発表、20時半に英・ベイリーBOE総裁の記者会見、21時半に米・新規失業保険申請件数、米・第1四半期非農業部門労働生産性、23時に米・カプラン:ダラス連銀総裁の発言、26時に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、翌10時半に豪・RBA四半期金融政策報告が予定されている。
英国の重要経済指標が多く控えているほか、トルコの政策金利が予定されている状況だ。特に、トルコリラ/円は安値圏で軟調に推移しているため、ネガティブサプライズによる急落に警戒したい。
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