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ロンドン市場・NY市場OPEN後の米ドル/円の方向性に注目か

ロンドン市場・NY市場OPEN後の米ドル/円の方向性に注目か

ロンドン市場・NY市場OPEN後の米ドル/円の方向性に注目か
相場レポート

2022.10.17

2022.10.17

本日のポイント

  1. 米主要企業の第3四半期決算(バンク・オブ・アメリカなど)

  2. ニュージーランドの消費者物価指数

週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は148円台後半で堅調に推移しており、先週安値の145円付近から約300~400pips上昇した価格帯で揉み合っている状態だ。米ドル高・円安の流れが続いているため、重要な節目の150.000が意識される展開となるだろう。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの149.000付近を上抜けた場合は、150.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの148.000付近を下抜けた場合は、147.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、日本政府による円買い介入への思惑もあるため、150.000に向けて上昇した場合は円買い介入による急落に警戒したい。

本日は、21時半に米・NY連銀製造業景気指数、翌6時45分にNZ・第3四半期消費者物価指数、翌9時半に豪・RBA議事録公表、翌11時に中・第3四半期GDP、中・鉱工業生産、中・小売売上高が予定されている。各国の重要経済指標を静観しつつ、週明けのロンドン市場・NY市場OPEN後の米ドル/円の方向性に注目したい。また、今週から米主要企業の第3四半期決算が多く控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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