各国の要人発言による値動きに注目か

2022.02.09
2022.02.09
本日のポイント
米国の要人発言
マックレムBOC総裁の発言
前日のNY市場は、株高・金利高・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に115.200付近まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、115円台後半まで上昇する結果となった。高値圏での下降チャネルを上抜けているため、一段高になった場合はストップロスによる急騰に警戒したい。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの115.700付近を上抜けた場合は、116.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの115.000付近を下抜けた場合は、114円台後半に向けた一段安が想定される。一方で、115円台後半では戻り売り優勢の展開も想定されるため、新たな材料が出るまでは方向感に欠けるとなるだろう。
本日は、24時半に米・週間原油在庫、米・ボウマンFRB理事の発言、26時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、加・マックレムBOC総裁の発言、27時に米・10年債入札が予定されている。日本時間深夜にかけて米国とカナダの要人発言が控えており、各国の金利動向に注目度が高まっている状況のため、発言内容による突発的な値動きに警戒したい。
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