週明けの米ドルや円の方向性に注目か

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週明けの米ドルや円の方向性に注目か

週明けの米ドルや円の方向性に注目か
相場レポート

2021.11.22

2021.11.22

本日のポイント

  1. 米国の2年&5年債入札

  2. ニュージーランドの小売売上高

週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は114.000付近での揉み合いが継続しており、上値重く下値堅いまま方向感に欠ける展開となっている。テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの115.000付近を上抜けた場合は、116~117円台に向けた一段高に、直近サポートラインの113.500付近を下抜けた場合は、113.000の節目に向けた一段安が想定される。

一方で、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となりやすいため、113.500~114.500付近のレンジ内での推移となるだろう。今週の25日(木)は米国の感謝祭、26日(金)はブラックフライデーとなり、連休前のポジション調整による値動きも想定されるため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。

本日は、24時に米・中古住宅販売件数、25時半に米・2年債入札、27時に米・5年債入札、翌6時45分に NZ・第3四半期小売売上高が予定されている。米国の経済指標を静観しつつ、週明けの米ドルや円の方向性に注目したい。また、米国のFRB議長の選任期限が近付いているため、ヘッドラインニュースによる急変動に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。