各国のGDPの結果に注目か

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各国のGDPの結果に注目か

各国のGDPの結果に注目か
相場レポート

2021.10.29

2021.10.29

本日のポイント

  1. 欧州、ドイツ、カナダのGDP

  2. 米国の個人所得&個人支出

前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル全面安になったことで、米ドル/円は113.400付近まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、113.500付近でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.200付近を上抜けた場合は、114.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの113.400付近を下抜けた場合は、113.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、新たな材料が出るまでは上値重く下値堅い推移が想定されるため、どちらかにレンジブレイクした場合は113円台前半と114円台後半の値動きに注目したい。

本日は、17時に独・第3四半期GDP、18時に欧・消費者物価指数、欧・第3四半期GDP、21時半に加・GDP、米・個人所得、米・個人支出、23時半に米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。各国のGDPや米国の重要経済指標を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドルの方向性に注目したい。また、月末要因による荒い値動きも想定されるため、ロンドンフィキシング前後の米ドルや円、英ポンドなどの値動きに警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。