米国の要人発言による値動きに注目か

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米国の要人発言による値動きに注目か

米国の要人発言による値動きに注目か
相場レポート

2021.05.03

2021.05.03

本日のポイント

  1. パウエルFRB議長の発言

  2. オーストラリアの政策金利&声明発表

週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は109円台前半で底堅く推移しており、先週末の高値付近での揉み合いが継続している状況だ。テクニカル的に見ると、直近サポートラインの108.700~108.500付近を下抜けない限りは、110円台に向けた一段高が想定される。一方で、109円台中盤から後半にかけては戻り売りが入りやすい水準のため、新たな材料が出るまでは108.500~110.000のレンジ内の推移となるだろう。

今週の3日(月)~5日(水)はゴールデンウイークにより日本は休場となり、同じくレイバー・デーにより中国も休場となっている。また、3日(月)は英国も祝日(アーリー・メイ・バンク・ホリデー)によって休場となっている状況だ。週明けは休場の国が多いため、薄商いを狙った仕掛けに注意したい。

本日は、23時に米・ISM製造業景況指数、27時10分に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、27時20分に米・パウエルFRB議長の発言、翌10時半に豪・貿易収支、翌13時半に豪・RBA政策金利&声明発表が予定されている。週明けの米ドルの方向性に注目しつつ、米国の要人発言による値動きに注目したい。また、米国の主要企業の決算が多く予定されているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。