
2021.04.06
2021.04.06
オーストラリアの政策金利&声明発表
連休明けの各国の反応に警戒か
前日のNY市場は、株高・金利安・原油安のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。金利上昇が一服する中、ナスダックは13700台、S&P500は4000台と双方が史上最高値を更新している状況だ。一方で、米株堅調の流れではあるものの、NY時間帯からは米ドル売りの流れが強まり、米ドル/円は一時109円台まで下落する結果となった。
テクニカル的に見ると、前日安値の109.962を下抜けると一段安に、直近サポートラインの110.900付近を上抜けると一段高になりやすい水準のため、110円台のレンジ内での推移が想定される。特に、110.500を挟んでの揉み合いが継続していたため、110円台中盤での上値の重さを確認する値動きや、109円台を下掘りする流れがあるかに注目したい。
また、前日のISM非製造業景況指数は強い結果となったが金利動向には影響せず、早期経済回復への期待感による株高という解釈が優勢となっている。最近は株高・ドル高の相関関係が意識される局面も多かっただけに、米ドル買いの調整による下落に要警戒となるだろう。本日は、13時半に豪・RBA政策金利&声明発表が予定されている。本日からロンドン勢が連休明けとなるため、ロンドン時間帯からの急変動に注意しつつ、米ドル/円の方向感を静観したい。
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