オセアニア通貨の乱高下に警戒か

XMTrading(エックスエム)

セーシェル金融庁(SC:FSA)公式認定ブローカー(証券ディーラーライセンス番号SD010)

オセアニア通貨の乱高下に警戒か

オセアニア通貨の乱高下に警戒か
相場レポート

2021.02.02

2021.02.02

本日のポイント

  1. 欧州の第4四半期GDP【速報値】

  2. ニュージーランドの第4四半期失業率

前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドル全面高になったことで米ドル/円は一時105.034まで上昇しており、104円台後半で底堅く推移している。日足では4日連続で陽線となっているため、105円台前半のストップをつけた後は、調整による一時的な下落になる可能性があるだろう。

また、最近ではリスクオンでは米ドル売り・円売り、リスクオフでは米ドル買い・円買いの流れが継続していたが、先月末からはリスクオン・オフに関連なく、米ドル買いが強まっている状況だ。月末・月初要因も指摘される中で、株価変動による為替への影響を注視しつつ、米ドル買いの流れが継続するかを静観したい。

本日は、19時に欧・第4四半期GDP【速報値】、28時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、翌6時45分にNZ・第4四半期失業率、NZ・第4四半期就業者数、翌9時半に豪・住宅建設許可件数、翌10時半に豪・ロウRBA総裁の発言、翌10時45分に中・財新サービス業PMIが予定されている。日本時間の朝方にかけてオセアニア通貨の重要経済指標が予定されているため、薄商いを狙った急変動に注意したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。