
2020.08.17
2020.08.17
週明けの値動きに注目
周辺市場のリスクオンとリスクオフの方向性を見極めたい
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は106.500付近で推移しており、先週末に上値トライした107.000のラインを上抜けした場合は、107.400付近のレジスタンスラインを狙った動きとなるだろう。一方、106.500を下抜けした場合は、106円台前半の底堅さを確認する値動きが予想される。直近では106.400~107.000付近のレンジ内で推移しているため、どちらかにブレイクする値動きがあるかを静観したい。
また、今週はトルコの金融政策発表が予定されており、先週にトルコリラ/円は史上最安値を更新していることから、失望売りによる急落の場合は連れ安となりやすいクロス円の下落に注意したい。また豪・欧・米の議事録公表が予定されており、17~21日の期間は英とEUの通商協議(EU離脱交渉)が始まるため、各国の金融政策やヘッドラインニュースによる変動を警戒しながらの取引となりそうだ。
本日は、21時半に米・NY連銀製造業景況指数、25時に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されているが、市場の反応は限定的となるだろう。周辺市場のリスクオン・リスクオフ基調を静観しながら、週明けのロンドン市場・NY市場の流れと今週の米ドルの方向性を見極めたい。
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