
2020.07.27
2020.07.27
FOMCに向けた思惑による値動きに注意!
今週から主要企業の決算が本格化する
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。やや円高で始まっており、米ドル/円は106.000を挟んで細かい上下動で推移している。先週末は、米中対立の警戒感からリスクオフによる円高・米ドル安の流れが強まり、直近レンジ下限の107.600付近をブレイクしたことで、105.700付近まで下落する結果となった。最近では、リスクオフ=米ドル買いの流れとなっていたが、米国がリスクの震源であることから、安全資産として円が買われたと予想される。
今週は、主要企業の決算が集中しており、28日(火)に、ゼロックス・マクドナルド・ファイザー、29日(水)に、ボーイング・GM・フェイスブック、30日(木)に、アップル・アマゾン・コムキャスト、31日(金)に、シェブロン・フォードモーター・メルクなど。今週は、コロナワクチン関連の製薬会社や原油関係など、米株価指数に影響がある企業の決算が多く控えている状況だ。
また29日(水)27時にはFOMC議事録公表が予定されているため、FOMCに向けた思惑による値動きや主要企業の決算を注視しながら、リスクオン・リスクオフの持続性と米ドル売り・円買いの流れが今週も継続するのかを静観したい。
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