XMの日経225取引

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XMの日経225取引

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)の現物と先物をCFDにて取り扱っております。XMでは、市場規模が大きく、ボラティリティの高い日経225を、最大500倍のレバレッジをかけることで必要証拠金を抑えてお取引頂けます。また、XMの日経225の現物取引では配当金をお受け取り頂くことも可能です。

XMでは、リクオート無しの100%の執行率と平均99.98%の高い約定率により、業界でもトップクラスの取引環境を実現しており、初心者から上級者まで快適にお取引頂けます。当サイトよりXMの口座を新規開設して頂いた場合、期間限定で15,000円(通常3,000円)の口座開設ボーナス(取引ボーナス)をプレゼントしております。獲得したボーナスは口座資金としてもご利用頂けますので、是非このお得なチャンスをご活用ください。


XM 日経225(JP225)の特徴

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)の現物と先物をCFDにてお取引頂けます。現物と先物ではそれぞれ取引条件が異なりますので、日経225の基礎知識や特徴を予めご確認ください。

XM 日経225の取引条件(特徴)

商品(銘柄)
【現物】:JP225Cash
【先物】:JP225
対応口座タイプ
スタンダード口座・マイクロ口座
KIWAMI極口座・ゼロ口座
取引プラットフォーム
メタトレーダー4(MT4)
メタトレーダー5(MT5)
取引時間
【夏時間】:
7:05~翌 5:55(金曜日のみ翌 5:50閉場)
【冬時間】:
8:05~翌 6:55(金曜日のみ翌 6:50閉場)
取引手数料
無料
最大レバレッジ
500倍
最小スプレッド
【現物】:
【先物】:
最小注文数
【現物】MT4:0.1ロット/MT5:0.1ロット
【先物】MT4:1ロット/MT5:0.1ロット
最大注文数
【現物】
MT4:12,500ロット/MT5:10,000ロット
【先物】
MT4:12,500ロット/MT5:10,700ロット
配当金
【現物】:あり
【先物】:なし
限月(決済期日)
【現物】:なし
【先物】:あり
スワップポイント
【現物】:あり
【先物】:なし

XM 日経225(JP225)の取引条件の詳細はこちら


日経225(JP225)とは?

日経225(JP225)とは、日本の株式市場で取引される主要な株価指数です。東京証券取引所に上場する銘柄のうち、代表的な日本企業225社の平均株価を示す指数として、日本経済新聞社(Nikkei Inc.)によって算出・公表されています。日経225は、各業種の日本を代表する企業をベースに算出することから、日本経済の健全性や日本株式市場のトレンドを示す、重要なベンチマークとして金融業界でも注目されています。

XMには日経225(JP225)の現物と先物がある

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)の現物商品と先物商品を取り扱っております。日経225の現物商品は、日本の株式市場における現在の株価を基に行われる取引形式です。現物取引は、日経225指数に含まれる企業の株価をそのまま取引する方法になります。また、日経225の現物は配当金があるため、長期保有で配当金を利益として受け取ることも可能です。

一方、日経225の先物は、将来の日経225指数の値動きを予測し、その将来に対して投資する取引方法です。先物取引では、将来の価格変動に対する立会人同士の契約を行う仕組みによって将来の価格を取引します。将来の日経225の値が上昇するか下降するかを予想し、その予想に基づいて取引(契約)を行います。先物取引には、決済期日(限月)が決められており、決済期日を迎えるとその時点の価格でポジションは決済されます。

XM 日経225の現物と先物の違いはこちら

XM 日経255(JP225)の取引条件

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)は、現物と先物の両方をCFD(差金決済取引)にてお取引頂けます。口座タイプによる取引条件の違いはなく、XMが提供する全ての口座タイプでお取引することが可能です。


XM 日経225(JP225)対応の取引口座タイプ

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)は、スタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座ゼロ口座の4つの口座タイプ全てで取引可能です。また、取引プラットフォームについては、MT4(メタトレーダー4/MetaTrader4)/MT5(メタトレーダー5/MetaTrader5)口座の両方に対応しておりますので、ご自身のトレードスタイルに合ったプラットフォームでお取引頂けます。但し、MT4/MT5では、1回あたりに注文できる最小・最大ロット数が異なりますのでご注意ください。

XM 日経225(JP225)の取引時間

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)を原則、月曜早朝から土曜早朝までお取引頂けます。毎朝約1時間ほどの取引停止時間があり、金曜日のみ閉場時間が5分早まります。また、XMではサマータイム(DST)を導入しているため、夏時間は冬時間より、取引の開始・終了時間が1時間早まりますのでご注意ください。XM 日経225の取引時間は以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の取引時間(日本時間)

夏時間
7:05~翌 5:55(金曜日のみ翌 5:50閉場)
冬時間
8:05~翌 6:55(金曜日のみ翌 6:50閉場)

XMで日経255をお取引する際は、夏時間/冬時間の切替や市場がクローズとなる年末年始、祝日等における取引時間の変更にご注意ください。取引時間の変更については、事前に「XM 新着情報(サイトからのお知らせ)」にてアナウンスさせて頂きます。また、XMにご登録のメールアドレス宛にご案内メールを送付させて頂きますので、詳細をご確認ください。

XM 日経225(JP225)のレバレッジ

XMTrading(エックスエム)では、トレーダー人気の高い日経225(JP225)を全ての口座タイプ共通で、最大500倍のハイレバレッジでお取引頂けます。国内FX業者で日経225を取引する場合、レバレッジは最大で25倍となります。それと比較して、XMでは最大500倍のレバレッジを掛けることができるため、より少ない資金で大きな金額をお取引可能です。XM 日経225の現物と先物の最大レバレッジは以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の現物と先物の最大レバレッジ

銘柄 最大レバレッジ
日経225 現物
JP225Cash
500倍
(必要証拠金率0.2%)
日経225 先物
JP225

XMは追証なしで安心してハイレバレッジができる

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)を含む全ての取引において、追証(追加証拠金)なしのゼロカットシステムを採用しています。ゼロカットシステムとは、急な相場変動などによって、口座残高以上の損失が発生した場合、その損失分をXMが補填することで、口座資金以上の損失を防ぐシステムです。ハイレバレッジ取引では少ない資金で大きな金額を取引できる反面、同時に、市場の小さな変動で大きな損失を負う可能性もございます。しかし、XMでは、ゼロカットシステムによって、口座資金以上の損失が発生しないため、安心してハイレバレッジ取引を行って頂けます。

  1. XMのゼロカットシステムの詳細はこちら

XM 日経225(JP225)のスワップポイント

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)では、現物のみスワップポイントが発生します。現物取引のスワップポイントは、ロングポジションとショートポジションのどちらもマイナススワップのため、ポジションを翌日に持ち越す際はスワップポイントによるコストに注意が必要です。一方、先物取引では、スワップポイントは発生しないため、ポジションを長期保有する場合でもマイナススワップの支払いを気にする必要がありません。但し、先物取引には限月(決済期日)がありますのでご注意ください。

XMでは、水曜日から木曜日にかけてポジションを持ち越すことで、通常の3倍のスワップポイントが付与されるスワップポイント3倍デーがございます。これは、市場が休場となる土曜日と日曜日のスワップポイントを含めた3日分のスワップポイントが水曜日にまとめて付与されるためです。スワップポイント3倍デーでは、プラススワップによる利益が通常の3倍になると同時に、マイナススワップによる損失も3倍となりますので、ポジション管理には十分ご注意ください。

XMの日経225(現物)のスワップポイントは以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の現物のスワップポイント

  ロング ショート
日経225 現物
JP225Cash
日経225 現物
ロング(買)
ショート(売)

XM 日経225(JP225)のスプレッドと取引手数料

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)の現物・先物ともに変動制スプレッドを採用しており、取引手数料無料でお取引頂けます。日経225の現物は、高い取引量とボラティリティによりスプレッドが狭くなりやすい傾向があります。それに対して、日経225の先物では将来の価格予測をして長期的にポジションを保有するため、スプレッドは広がりやすい傾向があります。但し、いずれも手数料無料でお取引頂けるため、実際の取引コストはスプレッドのみでお取引頂けます。XMが提供する日経225の最小スプレッドは以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の現物と先物の最小スプレッドと取引手数料

銘柄 最小スプレッド 取引手数料
日経225 現物
JP225Cash
無料
日経225 先物
JP225
日経225 現物
最小スプレッド
取引手数料 無料
日経225 先物
最小スプレッド
取引手数料 無料

変動制スプレッドでは、市場の流動性等を考慮して常に最適なスプレッドが提示されます。ただし、日経225に関わる経済指標の発表タイミングや市場の流動性が低下している場合は提示されているスプレッドより広がる可能性もございますのでご注意ください。

XM 日経225(JP225)の1ロットあたりの必要証拠金

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)を取引する際の、1ロットあたりの必要証拠金を求める計算式は以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の必要証拠金の計算式

市場価格 × 契約サイズ × ロット数
÷ レバレッジ = 必要証拠金

例えば、日経225の市場価格が30,000円の時に、契約サイズが1で、取引ロット数を10ロット、レバレッジ500倍で注文する場合の必要証拠金は次の計算によって算出できます。

30,000 × 1 × 10 ÷ 500 = 600円

XMの日経225では、現物・先物に共通して、全ての口座タイプで最大500倍のレバレッジ(必要証拠金率0.2%)が適用されます。取引プラットフォームによっては、最小0.1ロットからポジションの保有が可能なため、同じレートで最小取引数(0.1ロット)のポジションを保有した場合、最小6円という非常に少ない証拠金から日経225取引を始めることが可能です。

XM 日経225(JP225)の最小/最大注文数と契約サイズ

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)の現物と先物では、契約サイズ(コントラクトサイズ)は共通していますが、最小/最大注文数(取引サイズ)が異なります。また、MT4/MT5の取引プラットフォームによっても違いがありますので、お取引を始める際はご注意ください。XM 日経225の現物と先物の最小/最大注文数と契約サイズは以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の現物と先物の最小/最大注文数と契約サイズ

銘柄 契約サイズ 最小注文数 最大注文数
日経225 現物
JP225Cash
1 Japan 225 index MT4:0.1ロット
MT5:0.1ロット
MT4:12,500ロット
MT5:10,000ロット
日経225 先物
JP225
1 Japan 225 index MT4:1ロット
MT5:0.1ロット
MT4:12,500ロット
MT5:10,700ロット
日経225 現物
契約サイズ 1 Japan 225 index
最小注文数 MT4:0.1ロット
MT5:0.1ロット
最大注文数 MT4:12,500ロット
MT5:10,000ロット
日経225 先物
契約サイズ 1 Japan 225 index
最小注文数 MT4:1ロット
MT5:0.1ロット
最大注文数 MT4:12,500ロット
MT5:10,700ロット

XM 日経225(JP225)の主要構成銘柄一覧

XMTrading(エックスエム)でお取引頂ける日経225(JP225)の構成銘柄には、東京証券取引所の1部市場に上場し、流動性や時価総額が高い主要な企業が選ばれます。取引高や時価総額の大きさ、業種バランスなどを考慮した選定基準によって選ばれるため、日本経済全体の指標となる構成が特徴です。構成銘柄は定期的に見直しが行われ、企業の業績や市場動向に合わせて変更されることもございます。原稿執筆時点の日経225の主要構成銘柄は以下の通りです。

XM 日経225(JP225)の主要構成銘柄一覧

業種 銘柄名 証券コード
小売業 ファーストリテイリング 9983
電気機器 東京エレクトロン 8035
電気機器 アドバンテスト 6857
電気機器 ファナック 6954
電気機器 TDK 6762
通信 SBG 9984
通信 KDDI 9433
機械 ダイキン 6367
化学 信越化学工業 4063
精密機器 テルモ 4543
小売業
ファーストリテイリング 9983
電気機器
東京エレクトロン 8035
アドバンテスト 6857
ファナック 6954
TDK 6762
通信
SBG 9984
KDDI 9433
機械
ダイキン 6367
化学
信越化学工業 4063
精密機器
テルモ 4543

日経225の構成銘柄の内、一部主要企業を抜粋しています。

XM 日経225(JP225)の現物と先物の違い

XMTrading(エックスエム)が提供している日経225(JP225)の現物と先物は、いずれも同じCFD(差金決済取引)となりますが、現物と先物では、取引条件が異なるため、お取引を始める際にはそれぞれの特徴をご確認ください。

XM 日経225(JP225)の現物と先物の取引条件の違い

  現物 先物
配当金 あり なし
スプレッド
限月(決済期日) なし あり(3か月)
スワップポイント あり なし
配当金
現物 あり
先物 なし
スプレッド
現物 pips
先物 pips
限月(決済期日)
現物 なし
先物 あり(3か月)
スワップポイント
現物 あり
先物 なし

現物と先物の取引条件の違いを把握することで、自身のトレードスタイルや取引相場に合った方法で快適にお取引を行っていただけます。


XM 日経225(JP225)の現物は配当金が受け取れる

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)の現物を対象に配当金(配当金調整)を受け取ることが可能です。配当金調整は、配当金スケジュールに記載されている指数配当金を元に、ポジションを保有している取引口座へ反映されます。買いポジションを保有していた場合は、利益として加算されますが、売りポジションを保有していた場合は損失として減算されるため、配当金調整時のポジション管理には十分ご注意ください。尚、日経225の先物は配当金の対象外となります。

日経225の現物は配当金対象

日経225の現物は配当金対象

XMの日経225の配当金調整の詳細はこちら

XM 日経225(JP225)は現物の方がスプレッドが狭い

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)は現物と先物で提示されるスプレッドが異なります。日経225は、日本の主要な株式指数で多くの投資家や日経225トレーダーが取引を行っており、その取引量の多さやボラティリティの高さから、現物の方がスプレッドが狭くなりやすい傾向がございます。デイトレードやスキャルピングにて短期間で利益を狙ったトレードを行いたい場合は、スプレッドが狭い日経225の現物取引がおすすめです。

XM 日経225(JP225)の先物には限月がある

XMTrading(エックスエム)が提供する日経225(JP225)の先物には「限月(げんげつ)」があり、日経225の現物には限月がありません。日経225先物の限月は3カ月で、3カ月後の決済期日を迎えると、その時点でのポジションは強制的に決済されます。

日経225の限月は、XMのMT4/MT5を起動し、「気配値表示」画面に表示されるシンボル名から確認できます。シンボル名の末尾の記載が限月を示しており、例えば「JP225-DEC23」の場合は2023年12月に限月を迎えることを示しています。

シンボルの末尾が限月

先物取引の限月とは

先物取引は、将来の特定の日程で資産(商品や金融商品)を一定の価格で買うか売るかを契約する取引方法です。先物取引において、契約した一定の価格で売買する将来の特定の日を「限月」と呼びます。限月とは、先物契約が結ばれた日から、実際の商品の取引が行われる月を指します。例えば、2023年8月に先物契約を結び、限月が2023年11月の場合、商品の取引が行われる決済期日は2023年11月となります。

XM 日経225(JP225)の先物はスワップポイント無し

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)では、先物取引のみスワップポイントが発生しません。日経225の現物取引で発生するスワップポイントは、ロングポジション・ショートポジションともにマイナススワップとなります。そのため、日経225の現物を長期保有する場合は、毎営業日ごとにスワップポイントを支払う必要があります。一方、日経225の先物取引では、スワップポイントが発生しないため、ポジション持ち越しのコストを気にする必要がなく、スイングトレードやポジショントレードにおいても、快適な中長期トレードを行って頂けます。

XMで日経225(JP225)を取引するポイント

XMTrading(エックスエム)で日経225(JP225)を取引する際のポイントは以下の通りです。XMでの日経225取引における基本や、日経225の特徴を把握することで、より有利な条件でトレードを行うことが可能となります。


市場のトレンドを見極める

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)取引においては、市場のトレンドを把握することが不可欠です。日経225は日本の経済状況を表しています。そのため、日本人にとってはニュースやトレンド情報をリアルタイムに入手しやすく、比較的、値動きの予測を立てやすい銘柄と言えます。デイトレードやスキャルピングでは、当日の相場市況を把握した上でトレード戦略を組み立てることも有効です。

XMアプリで最新ニュース・トレンド情報を入手できる

XMTrading(エックスエム)では、市場関連の最新ニュースやTrading Central社による高度な分析データ等を無料で確認することができる独自のモバイルアプリ「XMTradingアプリ(XMスマホアプリ)」を提供しています。XMアプリを活用することで、質の高い最新のマーケット情報をいつでもどこでも簡単に入手することができ、市場の動向やトレンドに素早く反応することが可能です。口座開設から入出金、豊富なインジケーターを活用した取引まで一括で管理できるXMアプリをまだお持ちでない方は、XMアプリをインストールして、情報収集にお役立てください。

  1. XMアプリで最新ニュース・マーケット情報を確認する方法はこちら

日経225(JP225)と相関する銘柄の動向を分析する

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)は、日本の企業を代表する225銘柄から構成され、日本経済を示すベンチマークとして重要な役割を担っています。各国との貿易や世界的な経済情勢と日本経済は密接に関係していることから、異なる銘柄の市場と相関が見られることも多いです。相関性の高い銘柄の動向と日経225を照らし合わせることで、トレンドの勢いや市場の流れを分析することができます。日経225と相関性が高い代表的な市場は以下の通りです。

XM 日経225(JP225)と相関性の高い市場

米国株式市場(US30/US500) 日経225と米国の主要株価指数は、世界的な経済情勢の影響を受けるため、相関が見られることがあります。経済の好不況や金融危機などの要因によって、両指数の動向が類似する場合が過去にみられてきました。但し、日本国内の要因や米国経済に起因するファンダメンタルズなどによって相関は逆相関に変動したり、完全にランダムに変動することがあります。
外国為替市場(米ドル/日本円) 日経225と外国為替市場の米ドル・日本円は、日本の輸出産業や外国からの投資に影響を与えるため、一定の相関があります。但し、外国為替市場は通貨ペアで取引されるため、あらゆる通貨の相対比較によって通貨の価値は変動し、また通貨の価値には各国の中央銀行が介入することが可能です。そのため、常に米ドル・日本円と日経225の間に相関が見られるとは限りません。
債券市場 債券市場の動向も、日経225との相関が発生することがあります。金融政策や利上げ・利下げの決定、金利の変動などは、経済全体の動向に影響を及ぼし、日経225の価格推移と関連性は高いです。

日経225(JP225)と関連するファンダメンタルズを確認する

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)を取引する上で、関連するファンダメンタルズを把握しておくことも重要です。株価に影響するファンダメンタルズを把握することは、市場の動向や相場の流れの要因を理解することに繋がります。経済指標や金融政策などの情報を把握することで、中長期的に相場に与える影響を確認することが可能です。日経225と関連性の高いファンダメンタルズの代表例は以下の通りです。

XM 日経225(JP225)と関連性の高い経済指標

国内経済指標 GDP成長率、失業率、消費者物価指数(CPI)、景気動向指数などの経済指標は、日本経済の健全性や成長の状況を示します。これらの指標の変化は、日経225に影響を与える可能性があります。
企業業績 構成銘柄の企業の売上高、利益、配当利回りなどの業績は、市場参加者の投資判断に影響を与えます。良好な業績は指数の上昇に寄与し、逆に業績の悪化は相場の下落につながる可能性があります。
金融政策 日本銀行の政策金利や金融緩和策などの金融政策は、金融市場と経済全体に影響を及ぼします。金利の動向は企業の借入コストや消費者の支出に影響を与え、日経225への影響があります。

日経225の現物と先物を使い分ける

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)では、目的やトレードスタイルに応じて、現物と先物を使い分けることで有意義にトレードを行って頂けます。日経225の現物取引では、配当金を受け取ったり、狭いスプレッドを活かしたデイトレードやスキャルピングといった短期トレードに向いています。一方、日経225の先物取引は、スワップポイントが発生しないため、ポジションの持ち越しコストを気にする必要がないことから、スイングトレードやポジショントレードといった中長期トレードに向いています。但し、先物取引では、限月(決済期日)を迎えるとポジションが強制決済されてしまうため、中長期トレードを行う際は、スケジュール管理に十分ご注意ください。現物と先物のそれぞれの特徴を活かしつつ、柔軟なトレード戦略を取ることで、リスクヘッジしながら、日経225の取引チャンスを増やすことが可能です。

XM 日経225の現物と先物の違いはこちら

XMのウェビナーでFX取引の基礎を学ぶ

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)の取引に必要な技術や知識は、XMの通貨ペアや他のCFD銘柄を取引する場合と類似する部分もあります。リスク管理の方法やファンダメンタルズ、テクニカル分析に関しては株式市場が発祥といった場合も多く、日経225の取引においても役立ちます。XMでは、プロの投資家から、FXトレードの基本知識はもちろん、実践的なスキルを学べる「XM無料ウェビナー」を定期的に開催しておりますので、FXの基礎知識の習得に是非ご活用ください。また、XMのウェビナーでは、経験豊富なプロの日本人講師に、直接質問をすることもできます。日経225取引に関する質問をして、最新の取引動向や取引戦略などの情報をリアルタイムで得ることも可能です。

XMで日経225(JP225)を取引するメリット

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)の取引を始めるために最適なトレード環境を提供しております。これからFXを始める初心者はもちろん、プロトレーダーもストレスを感じることのない、業界トップクラスのレバレッジと約定力を実現しています。更に新規口座開設ボーナス(取引ボーナス)をはじめとする、豪華なボーナスキャンペーンを活用いただくことで、より有利な条件下で日経225取引を行って頂けます。


最大500倍のレバレッジで少額トレードが可能

XMTrading(エックスエム)では、業界でもトップクラスの最大500倍のハイレバレッジで日経225(JP225)をお取引頂けます。通常、他のブローカーで日経225を取引をする場合、ボラティリティの高さから、レバレッジ上限が低く、トレードが制限されてしまう場合がございます。しかし、XMでは、最大500倍のハイレバレッジを提供しておりますので、少額資金から取引を始められるメリットがございます。XMのハイレバレッジを上手く活用頂くことで、コストを抑えて日経225トレードを始めることが可能です。

優れた約定力と約定スピード

XMTrading(エックスエム)では、日経225(JP225)をリクオート無しの優れた約定力と約定スピードでお取引頂けるメリットがございます。通常、流動性の高い日経225取引では、注文・決済時の希望価格と、売買が成立した際の約定価格に差(スリッページ)が発生しやすい傾向があります。しかし、XMでは日経225を含む全ての注文において、99.35%が1秒以内で執行する約定スピードを実現しています。更に、リクオート(約定拒否)無しの平均約定率99.98%を実現することで、スムーズに日経225をお取引頂くことが可能です。

優れた約定力と約定スピード

優れた約定力と約定スピード

豊富なボーナスで日経225を取引可能

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)では、各種ボーナスで獲得したボーナスクレジットやキャッシュバックも同額のトレード資金としてご利用頂けます。例えば、「新規口座開設ボーナス(取引ボーナス)」では、新規口座開設後、口座の有効化手続きを完了するだけで、最大15,000円の口座開設ボーナス(クレジット)を獲得できます。その他、取引口座へ資金入金をするだけで、最大10,500ドル相当のボーナスを受け取れる「入金ボーナス」、トレードをする毎に、ボーナスや現金に交換可能なXMポイント(XMP)が貯まる「XMロイヤルティプログラム」等もございます。XMならではのお得なボーナスキャンペーンを是非ご活用ください。

  1. XMのKIWAMI極口座、ゼロ口座では「入金ボーナス」、「XMロイヤルティプログラム」はご利用頂けません。

自動売買(EA)による運用が可能

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)は、EA(エキスパートアドバイザー)による自動売買が可能です。EAでは、プログラムが自動的に取引を実行してくれるため、取引時間を割くことが難しい方や、裁量取引と並行して日経225を対象に自動売買を運用したい方、更には日経225でスキャルピングを行う短期トレーダーにもおすすめです。

スキャルピングでは、取引回数を増やしながら高勝率を維持し、1回の取引で値幅を確保しやすいボラティリティの高い市場で取引することが重要です。自動売買を利用することで、プログラムが高速かつ、最善のタイミングで売買を実行してくれるため、短期間で投機的に利益を狙うトレーダーにとって大きなメリットとなります。尚、XMでは自動売買(EA)の常時稼働に最適なVPS(仮想専用サーバー)を無料で提供しております。

XMで日経225(JP225)を取引する際の注意点

XMTrading(エックスエム)で日経225(JP225)の現物・先物を取引する際は以下の注意点をご確認ください。


現物と先物で銘柄表示が異なる

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)では、現物と先物でMT4/MT5の銘柄表示が異なります。現物は銘柄名の末尾に「Cash」の表記(JP225Cash)があり、先物は銘柄名の末尾に「-限月」の表記(JP225-限月)があります。先物の限月はMT4/MT5のシンボル名でもご確認頂ける他、XMの株価指数ページ内の「有効な取引」からも詳細をご確認頂けます。XMで日経225のお取引を始める際は、現物と先物を間違えないよう、事前に銘柄表示をご確認ください。

  1. 現物

    現物

  2. 先物

    先物

XM 日経225の限月の詳細はこちら

CFD(差金決済取引)である

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)は、現物と先物のいずれもCFD(差金決済取引)となります。CFDとは実際に金融商品を保有することなく、取引開始時と取引終了時の差額のみで決済する方法です。そのため、日経225の現物取引でも実際の株式等を保有することはありません。そのため、配当金に関しては、通常の株式取引とは異なり、実際の株式を保有する株主のように、企業から直接配当金を受け取ることはできないためご注意ください。

最小/最大注文数がMT4とMT5で異なる

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)の取引条件は、全ての口座タイプで共通ですが、取引プラットフォーム(MT4/MT5)によって、最小/最大注文数が異なるためご注意ください。ご自身のトレードスタイルや資金に適したプラットフォームを選択することで、より快適に日経225をお取引頂くことができます。

XM 日経225(JP225)の最小/最大注文数の詳細はこちら

複数口座間の両建ては禁止

XMTrading(エックスエム)の日経225(JP225)では、複数口座間の両建てを禁止しています。追加口座間や他社口座間の両建ては、禁止行為に該当し、利益の取り消し(出金拒否)や口座凍結といった罰則の対象となります。特に、日経225を対象とした自動売買(EA)を稼働させる場合などは、意図せず複数口座の両建てを行ってしまう可能性もありますので十分にご注意ください。

XMで禁止されている両建て取引の詳細はこちら

XM 日経225(JP225)に関連するご質問(FAQ)

  1. XMの日経225(JP225)ではスワップポイントは発生しますか?

    はい、XMの日経225(JP225)では現物取引のみスワップポイントが発生します。日経225の現物取引のスワップポイントは、ロングポジションとショートポジションのどちらもマイナススワップとなります。尚、水曜日から木曜日にかけてポジションを持ち越すと、通常の3倍のスワップポイントが付与されます。

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    2023.10.02

    1. お取引
  2. XMの日経225(JP225)の最大レバレッジは何倍ですか?

    XMの日経225(JP225)は、現物・先物のいずれにおいても最大500倍のレバレッジでお取引頂けます。XMの株価指数CFD取引では、取引口座の残高(口座資金・有効証拠金)によってレバレッジ制限がかかることがございませんので、常に一定の証拠金率で日経225(JP225)をお取引頂けます。

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    2023.10.02

    1. お取引
  3. XMの日経225(JP225)の取引では配当金は受け取れますか?

    はい、XMの日経225(JP225)では現物取引においてのみ配当金(配当金調整)を受け取ることが可能です。配当金は、配当金スケジュールに記載されている指数配当金を元に、ポジションを保有している取引口座へ反映されます。尚、日経225の先物は配当金の対象外となりますのでご注意ください。

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    2023.10.02

    1. お取引
  4. XMの日経225(JP225)の取引時間を教えてください。

    XMでは、日経225(JP225)を原則、月曜日早朝から土曜日早朝までお取引頂けます。但し、毎朝約1時間ほどの取引停止時間があり、金曜日のみ閉場時間が5分早まります。XMではサマータイム(DST)を採用しているため、夏時間は冬時間より開始・終了時間が1時間早まりますのでご注意ください。

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    2023.10.02

    1. お取引
  5. XMで取り扱っている日経225(JP225)の現物取引と先物取引の違いを教えてください。

    XMの日経225(JP225)の現物と先物はいずれも同じCFD(差金決済取引)ですが、取引条件に違いがあります。現物CFDにはスワップポイントが発生し、配当金の受け取りが可能です。一方、先物CFDはスワップポイントが発生せず、スプレッドがやや大きく、決済期日(限月)が決められているのが特徴です。

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    2023.10.02

    1. お取引