
2024.02.16
2024.02.16
当サイトが実施した、2024年1月1日~1月31日を対象とした、「重要イベント」と「人気銘柄のボラティリティ」にみる市場動向の集計結果により、FX通貨ペアは先月と比較してボラティリティが低下したが、CFD銘柄は全体的に高いボラティリティに恵まれた展開となったことが分かった。
人気通貨ペアであるドル円(USD / JPY)、ユーロドル(EUR / USD)、ユーロ円(EUR / JPY)、ポンド円(GBP / JPY)を対象とした今回の調査結果では、12月と比較して多くの通貨ペアでボラティリティが低下していることが確認されました。クロス円通貨ペアは、寄り付きでは力強い上昇相場を形成するものの、その後は大きく下落し、明確な方向性を見失うレンジ相場を形成しました。このような方向感に迷う相場展開によって、ボラティリティへの影響は限定的だったと考えられます。

上記は、12月・1月のドル円(USD / JPY)のボラティリティ推移を比較したグラフです。1月のドル円相場は、力強く上昇し再び下落方向へと進行する展開が見られましたが、極端にボラティリティが増加する形は見られず、1カ月を通して平坦な形でボラティリティが推移していました。1日当たりの平均ボラティリティでは、12月の169.4pipsに対して1月は135.4pipsと、34.2pipsの減少となりました。さらに1日当たりの最大ボラティリティに関しては、12月の572.5pipsに対して1月は216.8pipsと、355.7pipsも減少しています。

上記は、ドル円(USD / JPY)の12月・1月のボラティリティと取引量の推移を比較したグラフです。1月のドル円は、取引量とボラティリティがほぼ完全に相関する形で推移していました。日足ベースでの相場展開を見ると、力強い大陽線で推移していたことから、1月の円安相場は市場参加者の多数が同じ方向へ向けて取引していたと推測できます。1月のドル円でボラティリティと取引量がともに最大となったのは、米国の非農業部門雇用者数が発表された5日です。雇用統計が市場予想を大幅に上回り、市場の利下げ予想の見込みが低下したことがポジティブサプライズとなり、ドル高方向に進行しました。

12月・1月のユーロ円(EUR / JPY)のボラティリティ推移を比較した上記グラフから、1月のユーロ円は著しくボラティリティが低下したことが確認できます。1日当たりの平均ボラティリティは、12月の174.7pipsに対して1月は123.2pipsと、51.5pips減少しました。また、1日当たりの最大ボラティリティも、12月の544.6pipsから1月251.7pipsが最大となり、292.9pipsの大幅な低下となっています。18日と19日は欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁によるスピーチがあり、「2%のインフレ目標に向かっているが、依然としてそれが完了していない」というECBの見解を強調しました。スピーチを受け、ユーロ円相場は18日に直近高値を記録し、その後下落相場へ転じる展開となりましたが、ボラティリティの増加には繋がりませんでした。
人気のCFD銘柄であるゴールド(XAU / USD)、日経平均株価(JP225)、ダウ平均株価(US30)、原油(WTIOIL)を対象とした今回の調査から、多くの銘柄が12月と比べてボラティリティを増加させたことが確認されました。 特に日経平均株価は、史上最高値に近づきつつある中で、ボラティリティが顕著に増加しています。

上記は12月・1月の日経平均株価(JP225)のボラティリティ推移を比較したグラフです。1月の日経平均株価は、史上最高値に近い水準まで上昇したことや、年末年始休暇明けにレンジ相場の上限をブレイクしたことなどにより、12月よりもさらにボラティリティが増加しました。1日当たりの平均ボラティリティは、12月の501pipsから1月は617pipsへと116pips増加しました。1日当たりの最大ボラティリティに関しても、12月の1,045pipsに対して1月は1,107pipsと高い水準を維持しています。 10日は特に関連する経済指標の発表がなかったにもかかわらず、最大ボラティリティを記録しており、テクニカル要因が影響を与えたと考えられます。

上記グラフは、12月と1月のダウ平均株価(US30)のボラティリティ推移を比較したものです。 1月のダウ平均株価のボラティリティは、日経平均株価と比べると小幅な上昇にとどまりましたが、先月と比べて増加していました。1日当たりの平均ボラティリティは、12月の284.1pipsから1月は332.9pipsへと48.8pips増加しました。 一方、1日当たりの最大ボラティリティは、12月の619.4pipsに対して1月は541.3pipsと、78.1pips減少しています。

上記は、12月と1月のダウ平均株価(US30)のボラティリティと取引量の推移を示したグラフです。1月のダウ平均株価は、ボラティリティと相関する形で取引量が推移していました。しかし、1月の最大ボラティリティが観測された19日よりも前に、取引量は最大値を記録しています。1月は、米国経済指標の改善や住宅市場の堅調な推移など、ダウ平均株価への好材料が相次いで発表されました。 これらの好材料が投資家の楽観的な心理を強め、取引量の増加につながったと推測されます。
1月のボラティリティ推移から、通貨ペアに関しては全体的にボラティリティが低迷していたことが確認できました。ドル円は月間を通して大きく変動し、ユーロ円は直近の高値を記録しましたが、いずれもボラティリティの増加には繋がっていません。一方、CFD銘柄は全体として高いボラティリティに恵まれた展開となりました。特に日経平均株価は、1989年の史上最高値に迫る力強い上昇トレンドを継続しています。今後は米国中銀の利下げが注目され、実施されれば昨年のドル高からドル安円高への転換、それに伴うボラティリティ拡大と取引量増加が予想されます。2024年はドル高・株高で幕開けとなりましたが、今後はどのような形で1年の相場展開を見せるのか注目です。
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