前日の取引実績(2024年10月14日)

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前日の取引実績(2024年10月14日)

前日の取引実績(2024年10月14日)

10月11日のNY市場は、株全面高の展開。米株の主要3指数は揃って高く、NYダウ(US30)とS&P500(US500)はともに史上最高値を更新。特にNYダウの伸びが顕著で、前日比+0.97%の上昇となった。日経株価(JP225)も連れ高で上値を伸ばし、再び4万円を狙える位置まで回復。本日、日本はスポーツの日で休場。米国はコロンブスデーにより債券市場と為替市場が休場となる。先週金曜日の取引実績を見ると、米株の主要3指数はいずれも売り越し優勢。S&P500(US500)とNYダウ(US30)は75%以上がショートで占められ、ナスダック(US100)も69%がショートとなっている。日経株価(JP225)も6割近くがショート。衆議院の解散選挙の間の日本株は上昇という過去データが今回も当てはまるのか、日経株価の動きを注視したい。FX銘柄では、米ドル高の流れを受けて各銘柄とも米ドル買いの方向にポジションが傾いている。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日間)

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昨日の実績

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FX銘柄は方向感なくボラ低調。

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主要銘柄のボラティリティ(過去7日間)

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昨日の実績

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FX銘柄は方向感なくボラ低調。

FX銘柄は方向感なくボラ低調。

先週末の米ドル/円(USDJPY)は、149.00を挟んだ狭いレンジで推移。150円手前では跳ね返されるものの、日米の金利差から円高方向には走りずらい状況が続いている。先週金曜日の日中値幅はわずか88pips。直近20日間の平均値幅189pipsの半分以下の値動きとなった。英ポンド/円(GBPJPY)のボラティリティも低下。日中値幅142pipsは、直近20日間の平均値幅262pipsの45%減。ロンドンフィックスに向けて上昇した金(GOLD)の日中値幅は33.3ドル。直近20日間の平均値幅32.3ドルとほぼ変わらず。

1. 日米加・祝日の閑散相場に注意

本日、東京市場はスポーツの日(体育の日)の祝日により休場。1時間の時差で香港やシンガポールのマーケットが開くため、FXや主要銘柄の取引きは可能ではあるものの、東京休場の影響による流動性の低下が懸念される。また、コロンブスデーの米国では、株式市場は動くものの、債券市場と為替市場が休場。カナダは感謝祭の祝日で休場。薄商いを狙った仕掛けや地政学リスクによる突発的な値動きに注意したい。

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2. 中国・経済支援強化策に関する記者会見(日本時間11時00分)

日本時間11時00分から、中国の国家市場監督管理総局、国家金融監督管理総局、工業情報化部、司法省が企業支援強化について記者会見を開く。国慶節前に発表された経済支援策を好感して連日の高騰を続けていた中国・香港株は、国慶節が明けた8日(火)の会見では新たな支援策がなく、失望売りから反転急落。12日(土)に中国財政省が財政政策の強化策に関する説明会を開催することが伝えられ、売りはいったん収まったものの、会見の内容次第では、再び売りが加速する可能性も拭えない。中国当局からどれほどの強化策が打ち出されるのか、中国・香港株の反応を慎重に見守りたい。

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3. スイス・生産者物価指数(日本時間15時30分)

日本時間15時30分には9月のスイス・生産者物価指数(PPI)が発表される。前回9月16日の結果は前月比0.2%のプラス。7月と8月は0.0%。生産者物価指数(PPI)の変動はスイス国立銀行の金融政策を推測する手がかりとなる。スイス国立銀行は、6月に続いて9月にも25bp(0.25%)の利下げを行い、現在の政策金利は1.00%。スイスは3ヶ月ごとに政策金利の発表が行われる。次回の政策金利発表は12月12日の予定。スイスのインフレ率は9月に低下。約3年ぶりの低水準に落ち着いている。欧州通貨であるユーロ及び英ポンドとスイスフラン(CHF)との強弱関係に注目したい。

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2024.10.14

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2024.10.14