XMTrading(エックスエム)の取引ツール「MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)」では、MT4にて9種類の時間足、MT5では21種類の時間足のヒストリカルデータをインポートすることができます。また、MT5では、ヒストリカルデータに加えてティックデータもインポートすることが可能です。
メニューバーの「ツール」より、「オプション」をクリックします。
「チャート」タブ内の「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」に「9」を最大限入力します。
「OK」をクリックし、MT4を再起動します。
メニューバーの「ツール」より、「ヒストリーセンター」をクリックします。
ヒストリカルデータをインポートする銘柄名をダブルクリックし、時間足を選択します。
「ヒストリーセンター」画面内の「インポート」をクリックします。
「参照」をクリックします。
インポートするヒストリカルデータのファイルを選択します。
インポートするヒストリカルデータの詳細を設定し、「OK」をクリックすると、ヒストリカルデータのインポートは完了です。
1セパレーター | 項目の区切り文字を指定します。 |
---|---|
2スキップ | 指定した列、または行のインポートを省略します。 |
3表示移動 | 指定した時間分ヒストリカルデータを移動します。 |
4選択したものを使用 | 選択したヒストリカルデータのみインポートする場合にチェックを入れます。 |
5出来高 | 出来高データを含みたくない場合にチェックを入れます。 |
メニューバーの「ツール」より、「オプション」をクリックします。
「チャート」タブ内の「チャートの最大バー数」を「Unlimited」にします。
「OK」をクリックし、MT5を再起動します。
メニューバーの「表示」より、「銘柄」をクリックします。
ヒストリカルデータのインポートは「チャートバー」タブ、ティックデータのインポートは「ティック」タブをクリックします。
ヒストリカルデータをインポートする銘柄をダブルクリックします。
「カスタム銘柄を作成する」をクリックします。
銘柄名をダブルクリックして銘柄名を修正後、「YES」をクリックします。
MT5では、ヒストリカルデータの削除や上書きが不可
MT5では、既存のヒストリカルデータの削除や上書きができないため、ヒストリカルデータのインポート毎に、新規でカスタム銘柄を作成する必要があります。カスタム銘柄を作成する際に、銘柄名を変更することで、条件は同じで銘柄名の異なったヒストリカルデータをインポートすることができます。
「Custom」のカテゴリの中に作成された銘柄名を選択し、「バーをインポートする」または「ティックをインポートする」をクリックします。
「選択」をクリックします。
インポートするヒストリカルデータのファイルを選択します。
インポートするヒストリカルデータの詳細を設定し、「YES」をクリックすると、ヒストリカルデータのインポートは完了です。
1区切り文字 | 項目の区切り文字を指定します。 |
---|---|
2スキップ | 指定した列、または行のインポートを省略します。 |
3時差調整 | 指定した時間分ヒストリカルデータを移動します。 |
4ティックボリューム | ティックボリュームを含みたくない場合にチェックを入れます。 |
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