XMTrading(エックスエム)の取引ツール「MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)」にてEA(エキスパートアドバイザ)をバックテストする方法についてご案内します。バックテストでは、XMのMT4/MT5に保存されているヒストリカルデータを用いて、EAを稼働させた場合のシミュレーションを行い検証することが可能です。
メニューバーの「表示」より「ストラテジーテスター」をクリックします。
テスターの「セッティング」タブよりバックテストの条件を設定します。
1エキスパートアドバイザ | 「エキスパートアドバイザ」よりバックテストを行うEAを選択します。 |
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2通貨ペア | バックテストを行う通貨ペアを選択します。 |
3期間 | バックテストを行う期間(時間足)を選択します。 |
4モデル | バックテストを行う方法を選択します。 |
5スプレッド | バックテストを行う通貨のスプレッドを選択します。0.1pipsの場合は「1」、1pipsの場合は「10」と入力してください。 |
6期間を指定 | バックテストを行う開始日と終了日を選択します。 |
7ビジュアルモード | ビジュアルモード(実際のチャートの値動きを追いながらEAが取引を行うタイミングを確認できるモード)を使用する場合は、チェックボックスにチェックを入れます。 |
8スキップ | ビジュアルモードを指定した日付まで移動できます。 |
9最適化 | 最適化を行う場合チェックボックスにチェック入れます。通常のバックテストを行う場合は、チェック不要です。 |
「エキスパート設定」より証拠金やパラメータの設定が行えます。
「テスト設定」タブより初期証拠金の金額と通貨を入力します。
「パラメーターの入力」タブよりEAのパラメーターの値を設定し「OK」をクリックします。
「スタート」をクリックします。
テスターの「レポート」タブよりバックテストの結果を確認できます。「グラフ」タブでは、資産の推移が表示されます。
レポート画面上で右クリック後、「レポートの保存」を選択します。
メニューバーの「表示」より「ストラテジーテスター」をクリックします。
ストラテジーテスターの「概要」タブにテスト設定のアイコンが表示されます。
1単一 | 基本的な設定でEAをバックテストを行います。 |
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2可視化 | ビジュアルモード(実際のチャートの値動きを追いながらEAが取引を行うタイミングを確認できるモード)にてバックテストが行われます。 |
3ストレスと延滞 | スリッページや約定拒否を発生させてバックテストを行います。 |
ストラテジーテスターの「設定」タブよりバックテストの条件を設定します。
1エキスパートアドバイザ | 「エキスパートアドバイザ」よりバックテストを行うEAを選択します。 |
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2銘柄 | バックテストを行う通貨ペアを選択します。 |
3時間足 | バックテストを行う期間(時間足)を選択します。 |
4日付 | バックテストを行う開始日と終了日を選択します。 |
5延滞 | 注文約定の遅延を発生させる時間を選択します。 |
6モデル | バックテストを行う方法を選択します。 |
7入金 | バックテストで使用する初期証拠金と通貨単位を選択します。 |
8レバレッジ | バックテストを行うレバレッジを選択します。 |
9オプティマイズ | 最適化する方法を選択します。通常のバックテストを行う場合は、デフォルトの「無効化」のままにしておきます。 |
10チャート、指標、取引を表示するビジュアルモード | ビジュアルモード(実際のチャートの値動きを追いながらEAが取引を行うタイミングが確認できるモード)を使用する場合は、チェックボックスにチェックを入れます。 |
ストラテジーテスターの「パラメータ」タブよりEAのパラメーターの値を設定します。
「スタート」をクリックします。
ストラテジーテスターの「バックテスト」タブよりバックテストの結果を確認できます。「グラフ」タブでは、資産の推移が表示されます。
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